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ドラマ「ナポレオンの村」第2話あらすじ&感想 [ナポレオンの村 各話あらすじと感想]
第一話あらすじはこちらのページです。
第2話 都会からの移住者との絆
第2話予告篇
第一話でスカイランタンを成功させた浅井に対して、岬が指示した仕事は、都会から神楽村への移住者のサポートでした。
神楽村の人口増加に喜ぶ浅井。
早速移住者に会いに行きます。
村のバス停で降りた3人の家族。
父の橋尾基希と2人の娘、15歳のヒロミとまだ幼いサラです。
ヒロミは反抗期だからでしょうか、ちょっと小馬鹿にしているような雰囲気がありますが、サラの方は豊かな自然を目の前にして、思わず走り出してしまいます。
急いで追いかける父と、ため息をつきながらついていくヒロミ。
サラが田んぼでオタマジャクシを見つけて喜んでいると、洋吉がやってきて、田んぼに入るなと怒ります。
そこへやってくる浅井と岬。
(TBS番組公式サイトより引用)
洋吉に橋尾親子を紹介して、洋吉が作る無農薬で安全な神楽米の良さを教えて欲しいとお願いします。
洋吉の家で、神楽米で握ったおにぎりを食べるみんな。
その美味しさにはヒロミも思わず感動しています。
(TBS番組公式サイトより引用)
浅井も一緒に食べながら、この素晴らしいお米をもっと広く売り出すことはできないものかと考え始めます。
浅井は自宅に村人を集め、橋尾一家を紹介します。
無邪気なあいさつでみんなから喜ばれるサラに続くヒロミの挨拶。
ちょっと反抗的な冷めた口調で岬や青年団の若者に悪態をつき、みんなを怒らせてしまいます。
せっかく集まってくれた村人たちの雰囲気が悪くなる中、浅井は源治郎に何か注意事項はないかと質問します。
すると源治郎は山の上にある病院には近づかないように言います。
しかし橋尾は言いにくそうに妻がそこに入院していることを皆に告げます。
すると一斉に帰ってしまう村人たち。
病院への偏見が相当強いようですね。
後日、市役所に浅井を訪ねてくるヒロミ。
神楽米を入院しているお母さんに食べさせたいと言います。
病院食はおいしくないそうです。
(TBS番組公式サイトより引用)
すると浅井は提案します。
お米を食べてもらうだけじゃなくて、土鍋やかまども手作りして、最高においしいお粥を作ることを。
神楽村にはおいしい米も、美味しい水も、炭もかまども陶芸窯もすべてそろっているのです。
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早速浅井と岬は村人たちにお粥づくりの協力をお願いして回りました。
しかし村の青年団の一員で陶芸家である猿山は断ります。
土鍋を焼ける釜を村で唯一持っている猿山の協力がこの計画には必要不可欠なのですが、猿山は挨拶の席でのヒロミの失礼な態度をまだ怒っているのです。
猿山に責められて、ヒロミも陶芸場から出て行ってしまいます。
浅井はそんなヒロミと村人たちのやり取りをみていて、お互いに受け入れられるかどうか不安に思っていることが精神的な壁を作っていることに気が付きます。
そこで村人たちにとって、橋尾一家を受け入れる必要性を訴えました。
このまま過疎化が進んでしまえば廃村は確実だし、人口を増やすためには移住者を受け入れるしかありません。
浅井の言葉に納得した村人たちは、失礼な態度を取ったヒロミを受け入れることにして、お粥づくりに協力することにしました。
そしてそんな村人たちの変化に、ヒロミも心を開くようになっていったのです。
(『ナポレオンの村』僕農体験16 陶芸やってみた)
土鍋づくりや炭作りが順調に進んでいたある日のこと、大変なことが起こります。
ヒロミの母千恵の容態が急変してしまったのです。
浅井と岬も病院に駆けつけ、岬はひろみにジュースを手渡しました。
しかしヒロミは差し出されたジュースを手で払いのけたのです。
失礼な態度に父は思わずビンタをしました。
妹のサラでもお礼を言えると。
飛び出して病院の外で泣いていたヒロミに対して浅井は言います。
このまま病院にいるのか、お母さんのためにおいしいお粥づくりをするのか決めるんだ、人生は決断の連続なんだ、と。
しかしヒロミはどうしたらいいのかわからないとどこかへ行ってしまいます。
そんなヒロミでしたが、源治郎に一番おいしい水がどこにあるのかを聞きます。
お粥づくりを続けることを決断したんですね。
源治郎は山のてっぺんの川の上流で取れる水だと答えました。
ヒロミはその場所を目指して一人で山を登ります。
無事に上流にたどり着きペットボトルに水をくむことが出来ましたが、帰りの下り道で足を踏み外して怪我をしてしまいます。
なんとか下山を続けたものの、なんと!今度は道に迷ってしまったのです。
市役所へ駆け込んでくるヒロミの父。
暗くなってもヒロミが帰ってこないと言います。
源治郎においしい水がある場所を聞いたことがわかると、村人だけではなく警察や消防も総動員しての大捜索が行われます。
市長の福本もやってきて、浅井にヒロミに万が一のことがあったら責任を取るように言います。
浅井はもちろん責任を取ると言い、自ら山の中へ入って捜索に加わります。
浅井が山の中でヒロミを見つけると、岬もその場にやってきます。
2人の顔を見てホッとしたヒロミが目を向けるとそこには暗い山の中に光る美しいものが……
無事にヒロミを背負って下山した浅井達と、歓喜する村人たち。
ヒロミは自分の事を心の底から心配して捜索をしてくれた村人たちに頭を下げて、お礼を言います。
浅井は村人に対して、福本市長の迅速な手配のお陰で無事にヒロミを発見できたと、市長を村人の前で持ち上げます。
内心苦々しく思っていても、村人たちに笑顔で手を振り挨拶をする市長でした。
土鍋作りは順調に進み、ついにお母さんに食べてもらうお粥を作ることができました!!
そしてそれを持って病院へ行く橋尾親子と浅井。
何故か別の場所で虫取り網を振り回して蛍を捕まえている村人や農村商工課の面々が。
病院の医師の許可も得て、お粥をお母さんに食べさせる時がやってきました。
病室のベッドの上で土鍋のふたを取りお粥を口にする母千恵。
その美味しさに思わずヒロミが本当に作ったのかと言ってしまいます。
そこへ防護服を着て入ってくる父基希と妹サラ。
ヒロミがいないことを怪訝に思う母に、窓のカーテンを開け、部屋の電気を消します。
窓の外に立っているヒロミ。
そしてヒロミを取り巻くように宙を舞うたくさんの蛍。
ヒロミの近くには虫かごに入った蛍を持っている村人や農林商工課のみんな。
ガラス越しに手を合わせるヒロミと母。
その姿に深く感動する浅井をはじめ集まったみんなのでした。
岬さんは第1話同様号泣しています。
やっぱりこの人、根は情が深いいい人なんでしょうね。
この出来事から数日後の星河市役所農林商工課。
電話を取った職員が驚きの声をあげます。
「バチカン?!」
浅井は涼しい顔をして、手紙を出したんだと言います。
神楽米を売り込むためにローマ法王に献上しようと、後輩の会社社長戸川真人の協力も得て働きかけていたんですね。
戸川真人はアメリカが開発した、宇宙から観測してその土地の農薬の使用状況やコメの品質がわかるシステムを見つけてきて、それを使って洋吉のお米は魚沼産コシヒカリに匹敵する最高級のお米であることを証明していました。
市役所でテレビカメラも何台も入り、福本市長からローマ法王へ献上する姿が全国放送に流れます。
このことで神楽米のブランドが全国に知れ渡り、農林商工課には問い合わせの電話が殺到しますが、職員は「売り切れました。デパートには残っているかもしれません」とだけ答えます。
市役所の中ですれ違う浅井と福本市長。
浅井の実力を認め、自分に力を貸すように言う福本市長に対して、浅井はきっぱりと言い切ります。
神楽村の廃村計画の撤廃に向けて動く、と。
第2話のゲスト出演者情報はこちらのページです。
レギュラー出演者の情報はこちらのページです。
第1話あらすじ
第1話でのスカイランタンのような劇的なイベントではありませんが、大切なメッセージが多く含まれているエピソードでしたね。
移住者を受け入れるということは、移住者に対するケアだけではなく、元から住んでいる住民もケアしながら、両者の絆を結んでいく必要があることを実感させられました。
実は私は過疎は進んでいませんが、とっても有名な田舎出身です。
田舎生活や農業生活に憧れてくる若者のIターンや、定年後の悠々自適な田舎暮らしを求めてやってくる移住者がたくさんいますが、上手くいく例が少ないと聞いています。
実家の方では馴染まない移住者のせいにしていましたが、今回の話を見て、ひょっとしたら移住者を受け入れることの決意のようなものも本当は必要なのではないかと思いました。
これからの町おこし、村おこしの大きなヒントになりそうですね。
それから神楽米への問い合わせですぐに「あります。どうぞ買ってください」と言わないで、「デパートにあるかも」と返事をしているのには大きな理由があるんですよね。
その理由はこちらの記事「ナポレオンの村には原作があった」をお読みください。
ナポレオンの村の原案となった高野 誠鮮氏はなんとしたたかな戦略を打ち立てることができる人なんでしょうか!凄いです!!
さて、話は変わりますが、橋尾親子って、トトロに出てくるサツキとメイの親子にそっくりですよね。
というか、姉の性格は真反対ですが、トトロの親子のオマージュとして描かれているような気がします。
ところで結核専門病院ってなんか時代錯誤のような気がしたのですが、今でも結核で長期の隔離入院ってあるのでしょうか?
でも昔とは違い結核はだいぶ薬で上手く抑えられるようになってきたとは言いますが、結核患者は増加しているようで、診断が遅れて手遅れになることもまれにあるようです。
体調不良を少しでも感じたら、すぐに病院に行きましょう♪
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ナポレオンの村 第2話 あらすじ
第2話 都会からの移住者との絆
第2話予告篇
第一話でスカイランタンを成功させた浅井に対して、岬が指示した仕事は、都会から神楽村への移住者のサポートでした。
神楽村の人口増加に喜ぶ浅井。
早速移住者に会いに行きます。
村のバス停で降りた3人の家族。
父の橋尾基希と2人の娘、15歳のヒロミとまだ幼いサラです。
ヒロミは反抗期だからでしょうか、ちょっと小馬鹿にしているような雰囲気がありますが、サラの方は豊かな自然を目の前にして、思わず走り出してしまいます。
急いで追いかける父と、ため息をつきながらついていくヒロミ。
サラが田んぼでオタマジャクシを見つけて喜んでいると、洋吉がやってきて、田んぼに入るなと怒ります。
そこへやってくる浅井と岬。
(TBS番組公式サイトより引用)
洋吉に橋尾親子を紹介して、洋吉が作る無農薬で安全な神楽米の良さを教えて欲しいとお願いします。
洋吉の家で、神楽米で握ったおにぎりを食べるみんな。
その美味しさにはヒロミも思わず感動しています。
(TBS番組公式サイトより引用)
浅井も一緒に食べながら、この素晴らしいお米をもっと広く売り出すことはできないものかと考え始めます。
浅井は自宅に村人を集め、橋尾一家を紹介します。
無邪気なあいさつでみんなから喜ばれるサラに続くヒロミの挨拶。
ちょっと反抗的な冷めた口調で岬や青年団の若者に悪態をつき、みんなを怒らせてしまいます。
せっかく集まってくれた村人たちの雰囲気が悪くなる中、浅井は源治郎に何か注意事項はないかと質問します。
すると源治郎は山の上にある病院には近づかないように言います。
しかし橋尾は言いにくそうに妻がそこに入院していることを皆に告げます。
すると一斉に帰ってしまう村人たち。
病院への偏見が相当強いようですね。
後日、市役所に浅井を訪ねてくるヒロミ。
神楽米を入院しているお母さんに食べさせたいと言います。
病院食はおいしくないそうです。
(TBS番組公式サイトより引用)
すると浅井は提案します。
お米を食べてもらうだけじゃなくて、土鍋やかまども手作りして、最高においしいお粥を作ることを。
神楽村にはおいしい米も、美味しい水も、炭もかまども陶芸窯もすべてそろっているのです。
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早速浅井と岬は村人たちにお粥づくりの協力をお願いして回りました。
しかし村の青年団の一員で陶芸家である猿山は断ります。
土鍋を焼ける釜を村で唯一持っている猿山の協力がこの計画には必要不可欠なのですが、猿山は挨拶の席でのヒロミの失礼な態度をまだ怒っているのです。
猿山に責められて、ヒロミも陶芸場から出て行ってしまいます。
浅井はそんなヒロミと村人たちのやり取りをみていて、お互いに受け入れられるかどうか不安に思っていることが精神的な壁を作っていることに気が付きます。
そこで村人たちにとって、橋尾一家を受け入れる必要性を訴えました。
このまま過疎化が進んでしまえば廃村は確実だし、人口を増やすためには移住者を受け入れるしかありません。
浅井の言葉に納得した村人たちは、失礼な態度を取ったヒロミを受け入れることにして、お粥づくりに協力することにしました。
そしてそんな村人たちの変化に、ヒロミも心を開くようになっていったのです。
(『ナポレオンの村』僕農体験16 陶芸やってみた)
土鍋づくりや炭作りが順調に進んでいたある日のこと、大変なことが起こります。
ヒロミの母千恵の容態が急変してしまったのです。
浅井と岬も病院に駆けつけ、岬はひろみにジュースを手渡しました。
しかしヒロミは差し出されたジュースを手で払いのけたのです。
失礼な態度に父は思わずビンタをしました。
妹のサラでもお礼を言えると。
飛び出して病院の外で泣いていたヒロミに対して浅井は言います。
このまま病院にいるのか、お母さんのためにおいしいお粥づくりをするのか決めるんだ、人生は決断の連続なんだ、と。
しかしヒロミはどうしたらいいのかわからないとどこかへ行ってしまいます。
そんなヒロミでしたが、源治郎に一番おいしい水がどこにあるのかを聞きます。
お粥づくりを続けることを決断したんですね。
源治郎は山のてっぺんの川の上流で取れる水だと答えました。
ヒロミはその場所を目指して一人で山を登ります。
無事に上流にたどり着きペットボトルに水をくむことが出来ましたが、帰りの下り道で足を踏み外して怪我をしてしまいます。
なんとか下山を続けたものの、なんと!今度は道に迷ってしまったのです。
市役所へ駆け込んでくるヒロミの父。
暗くなってもヒロミが帰ってこないと言います。
源治郎においしい水がある場所を聞いたことがわかると、村人だけではなく警察や消防も総動員しての大捜索が行われます。
市長の福本もやってきて、浅井にヒロミに万が一のことがあったら責任を取るように言います。
浅井はもちろん責任を取ると言い、自ら山の中へ入って捜索に加わります。
浅井が山の中でヒロミを見つけると、岬もその場にやってきます。
2人の顔を見てホッとしたヒロミが目を向けるとそこには暗い山の中に光る美しいものが……
無事にヒロミを背負って下山した浅井達と、歓喜する村人たち。
ヒロミは自分の事を心の底から心配して捜索をしてくれた村人たちに頭を下げて、お礼を言います。
浅井は村人に対して、福本市長の迅速な手配のお陰で無事にヒロミを発見できたと、市長を村人の前で持ち上げます。
内心苦々しく思っていても、村人たちに笑顔で手を振り挨拶をする市長でした。
土鍋作りは順調に進み、ついにお母さんに食べてもらうお粥を作ることができました!!
そしてそれを持って病院へ行く橋尾親子と浅井。
何故か別の場所で虫取り網を振り回して蛍を捕まえている村人や農村商工課の面々が。
病院の医師の許可も得て、お粥をお母さんに食べさせる時がやってきました。
病室のベッドの上で土鍋のふたを取りお粥を口にする母千恵。
その美味しさに思わずヒロミが本当に作ったのかと言ってしまいます。
そこへ防護服を着て入ってくる父基希と妹サラ。
ヒロミがいないことを怪訝に思う母に、窓のカーテンを開け、部屋の電気を消します。
窓の外に立っているヒロミ。
そしてヒロミを取り巻くように宙を舞うたくさんの蛍。
ヒロミの近くには虫かごに入った蛍を持っている村人や農林商工課のみんな。
ガラス越しに手を合わせるヒロミと母。
その姿に深く感動する浅井をはじめ集まったみんなのでした。
岬さんは第1話同様号泣しています。
やっぱりこの人、根は情が深いいい人なんでしょうね。
この出来事から数日後の星河市役所農林商工課。
電話を取った職員が驚きの声をあげます。
「バチカン?!」
浅井は涼しい顔をして、手紙を出したんだと言います。
神楽米を売り込むためにローマ法王に献上しようと、後輩の会社社長戸川真人の協力も得て働きかけていたんですね。
戸川真人はアメリカが開発した、宇宙から観測してその土地の農薬の使用状況やコメの品質がわかるシステムを見つけてきて、それを使って洋吉のお米は魚沼産コシヒカリに匹敵する最高級のお米であることを証明していました。
市役所でテレビカメラも何台も入り、福本市長からローマ法王へ献上する姿が全国放送に流れます。
このことで神楽米のブランドが全国に知れ渡り、農林商工課には問い合わせの電話が殺到しますが、職員は「売り切れました。デパートには残っているかもしれません」とだけ答えます。
市役所の中ですれ違う浅井と福本市長。
浅井の実力を認め、自分に力を貸すように言う福本市長に対して、浅井はきっぱりと言い切ります。
神楽村の廃村計画の撤廃に向けて動く、と。
第2話のゲスト出演者情報はこちらのページです。
レギュラー出演者の情報はこちらのページです。
第1話あらすじ
ナポレオンの村 第2話 感想
第1話でのスカイランタンのような劇的なイベントではありませんが、大切なメッセージが多く含まれているエピソードでしたね。
移住者を受け入れるということは、移住者に対するケアだけではなく、元から住んでいる住民もケアしながら、両者の絆を結んでいく必要があることを実感させられました。
実は私は過疎は進んでいませんが、とっても有名な田舎出身です。
田舎生活や農業生活に憧れてくる若者のIターンや、定年後の悠々自適な田舎暮らしを求めてやってくる移住者がたくさんいますが、上手くいく例が少ないと聞いています。
実家の方では馴染まない移住者のせいにしていましたが、今回の話を見て、ひょっとしたら移住者を受け入れることの決意のようなものも本当は必要なのではないかと思いました。
これからの町おこし、村おこしの大きなヒントになりそうですね。
それから神楽米への問い合わせですぐに「あります。どうぞ買ってください」と言わないで、「デパートにあるかも」と返事をしているのには大きな理由があるんですよね。
その理由はこちらの記事「ナポレオンの村には原作があった」をお読みください。
ナポレオンの村の原案となった高野 誠鮮氏はなんとしたたかな戦略を打ち立てることができる人なんでしょうか!凄いです!!
さて、話は変わりますが、橋尾親子って、トトロに出てくるサツキとメイの親子にそっくりですよね。
というか、姉の性格は真反対ですが、トトロの親子のオマージュとして描かれているような気がします。
ところで結核専門病院ってなんか時代錯誤のような気がしたのですが、今でも結核で長期の隔離入院ってあるのでしょうか?
でも昔とは違い結核はだいぶ薬で上手く抑えられるようになってきたとは言いますが、結核患者は増加しているようで、診断が遅れて手遅れになることもまれにあるようです。
体調不良を少しでも感じたら、すぐに病院に行きましょう♪
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